信じられる?

何だかんだで新しい話も出てきていますが、少しだけ。
続きからどうぞ。



まずは、新條まゆ先生のブログの記事。
雷句先生の訴えだけではイマイチ伝わりづらい部分もあったのですが、新條先生の発言を合わせることでかなり理解し易くなっていると思います。
というか内容を見るに、雷句先生より酷いんじゃ…。



一方、橋口たかし先生は編集者について書かれていました。
記事中で橋口先生は編集者擁護側であることを明言されていますが、書き方が上手くないかな、と。
で、担当さんの仕事を我々読み手は知りません。
僕の場合は、あくまでもガッシュ連載時の経緯と照らし合わせて、言っていることが(訴えが)本当なのではないか、と思っている次第ですから。
先に挙げた新條先生の記事を見るに、雷句先生の訴えはそう間違ってないと思いますし。
今必要なのは『橋口先生が見た担当さんの苦労話』ではなく、『雷句先生と担当さんの間で何があったか』ですから。
同じサンデーの作家であっても、担当さんが皆に同じように接しているとは言い切れないのでは…。



あと、橋口先生は今日の更新を持ってブログを閉鎖されるとのことですが…これ、かなりマズいことなのでは。
最初に書いた記事は消えたまま、コメントはシャットアウト、酒井先生に対して揺さぶりとも取れる内容の記事、そして数回記事を書いただけで突然の閉鎖。
…正直に言って、これで橋口先生の発言を信じろという方が難しいです。
もういっそ橋口先生の偽者が書いたんじゃないかと思える程なのですが…いや、実際にそうなのかも?



いずれにせよ、雷句先生の訴えがより真実味を増してきたと言えるのではないでしょうか。





追記
松永豊和先生も今回の問題について触れられているようです。
雷句先生の担当さんを何人か実際に知っているようで、色々と語ってみえます。
…多くは言いません、見て下さい。